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AST気功の施術についてAbout kikou
どんな治療法でも大切なこと
世の中には素晴らしい治療法が沢山あります。私が常々一番大切と思うことは、「治療をするには、その患者さんと信頼関係がないとできない」という事。どんな治療法も、それができなければ効果は半減。方法の問題だけではないように思っています。病気を知ることは患者さんを知ること。治療には信頼関係が必要不可欠です。
どんなことをするか
白い布をかけ患部をさすったり、手を当てたりして"気"を送ってゆきます。また頭から手を添えて"気"を送ることもします。まったく痛みはありません。押したりもんだりしません。心地よくなり眠ってしまう方も多くみえます。けっして押さえたり揉んだりはしませんので、揉み返しなどもありません。もまれる事が苦手の方や強い力を受けることが嫌いの方には最適です。軽く触れるだけで、体が随分柔らかくなるのです。軽くなり荷物を降ろしたようです。痛んだ患部の治療にも最適です。
骨の中まで、手術不可能なケースも治療します。
"気"を使う特質から、骨に囲まれた部位などの中も施術できます。圧を加えませんので"気"が浸透すれば関節はおろか、神経が複雑に行きかう首の後ろや骨盤の中、頭蓋骨の中なども施術可能です。気は体に透過しますので、手術ができないケースなども対応可能です。
テレビで見るほど派手ではありません
気功には派手な衣装を着て、エイ!と波動などをぶつけるイメージがあるでしょうが、治療としての気功はもっとジミです。治療師の手から出るやさしく何度も繰り返す暖かい波が、激しい痛みを和らげたり、苦しい呼吸を楽にしたり。けっして壊す力ではなく患者さんを守り支えるちからです。この暖かい波をぜひご体験ください
AST気功とは
日本で生まれたAST気功は、気功師からプラスの気を送り、患者様のマイナスの気を遊離させカラダの表面へと放出させ手で取り除く。 そして、残りのマイナスの気をプラスの気と中和して消滅させる。
この二つの働きで、マイナスの気をプラスの気に変えてゆきます。つまり、患部が活性され機能を回復すると言うわけです。これが、AST気功の原理です。
こんな症状の方におすすめRecommend
- よく背中や首筋が痛んだり頭痛がある
- 異常な肩凝り、首凝りがある
- 目がかすんだり、ボーっとする
- 耳が聞こえずらい
- 頭痛、腰痛・首痛・ぎっくり腰・肩こり、膝痛
- 体がとても冷える、手足が冷たい
- 体がほてる
- イライラしたり、何事もやる気が出てこない
- 体がだるく、疲れやすい
- 慢性的に体が痛んで違和感がある
- 関節が痛み、うまく動かせない
- 顎などがガクガクして大きく開かない
- 動きにくく、歩きづらい
- お尻や腕の痛みやしびれ
- 仕事など気乗りせず、後回しになる
- 倦怠感や不定愁訴がある(原因不明の不調)
- 猫背、体が横に傾いている、体や骨盤が歪んでいる
- 腕が上がらず、背中に廻せない(四十肩・五十肩)
- 手術したら腕が上がらなくなってしまった
- 病院でもう方法がない、何をやってもいいよと言われた方
医療相談Medical consultation
相談は無料です。
最初は、ゆっくりお話を聞かせてください。
初回は、充分お話をうかがいたいので1時間半~2時間くらいの時間をみてください。
病院での検査結果のデーターがあればご持参ください。より詳しくお話しができると思います。
「現役医師による医療相談」もご案内しております。
セカンド‐オピニオン【Second opinion】としてもご利用ください。
今、かかりつけ以外のお医者様にも現状を相談してみて広い視野で見直してみる。
AST気功を上手に併用した療法などもご案内しています。
明るく健康な毎日Healthy every day
生きること
私たち生物は、生まれたときから死に向かって生き始めるという宿命を背負っています。
つまり、始まりから落ち着く先は決まっているのです。
生きて行くということは死までの間をどれだけ愛し、感動し、味わい暮らせるかだと思うのです。
死を意識しないで対極にある生も、その健康も成り立ちはしません。
明るく健康な毎日を過ごすこともその延長上にあり、心身ともに自然の流れに沿って生きて行く事が、体という道具を快適に長持ちさせるポイントだと思います。それには考えておかなければならない事が3つあります。
- 食べることに意識を向ける
- 適度な運動をする
- 心の持ち方、生きる目的を持つ
東洋医学、西洋医学に関わらず人体が求めることは同じです。これを適切に行えば健康を心配する事はないでしょう。 しかし、よいとは判っていても現代生活では実行しづらい面もあるでしょうが病を遠ざける生き方を望まれるなら、少しでも実行されることをお勧めします。
1. 食べることに意識を向ける
普通はカロリーオーバーとか動物性タンパクや脂肪の摂り過ぎを心配しますが、最近は栄養不足や添加物まで心配せねばなりません。
お店に並ぶ野菜など、昔の1/5の栄養価だと指摘する声もあります。収穫高をあげるため、農薬が使われ、遺伝子操作なども行われ食べ物の生命エネルギーが不足しているようです。
その他にも肉や魚の残留した成長促進ホルモンや抗生物質の影響もあります。 水道水の殺菌に使う塩素が血管内壁に傷をつけるという報告もあります。
何を食べてよいのか判らないくらいですが、まずは食べる事に意識を向け何を食べているかよく知ることです。 食べるひと口ひと口が自分の命を創っていることを、自覚しましょう。
もう一つ、もともと人体は飢えることの対策を何世代にもわたって作ってきました。食べ物の溢れる今その機能が障害となっています。 その機能と仲良くやってゆくためには、時々飢えた状態にしてやるとよいです。
例えば断食などをすると免疫機能が上がったり、意識が明確になったりするとの報告もあります。 ただし、リスクもありますので実行する場合は、指導者の指示を仰いだ方がよさそうです。
2. 適度な運動をする
もともと人体は運動するよう作られていてカロリーの消費のみならず、それが気の流れを良くし、リンパなどの毒素の排出を促している側面があります。
あまり激しい運動は必要なく、少し早めに歩く程度が丁度よいようです。 歩くことは万病を遠ざける妙薬であり、ストレスなどを低下させ体をアルカリ性に保ち快適に過ごす秘訣です。 歩く振動は内臓に刺激を与え活性させ、体の隅々の細胞にも毒素を排出するよう促します。筋力を維持し内臓を支え生命活動を円滑にする。
血液が酸素を取り込む力をつければ、少々の無理は難なく乗り越えられます。 循環器系の障害になりにくく、免疫系も刺激されます。 お金も掛からず、手軽な健康法は歩くことです。
また朝日には生命に関わる秘密が隠されているとされていますから、朝日を浴びての散歩が一番良いのではないでしょうか。 老化は足から、継続は力です。
3. 心の持ち方、生きる目的を持つ
野生動物には糖尿病も心臓発作もありません。ガンにもならない。 それが、人に飼われだすと同じ病気が出てきます。 疑うべきは体内バランスの不均衡。 要するにストレスです。
ストレスは体内に起こった炎症を過激にします。毒素の排出も妨げる。 免疫力をおとし、血流をさまたげ、内臓の活性を奪います。 体を酸性に傾け、自治癒力を弱めます。
では、何故ストレスが高まるかというと、生活形態や食べ物の影響もあるが、一番大きな要因はその人の心の持ち方や生きる前提にあります。 自分は、どうありたいのかと、いう問いかけです。
病気をしない人の共通点は、よく睡眠をとること、考え方がポジティブで人生を深刻に考えず悩まないこと。 楽天的で毎日を感謝の気持ちで暮らしている。 つまり、心の持ち方が大きい訳です。 それを維持してゆくためには、なぜ生きて行くのかと言う目的を明確にする努力が必要です。 一生答えの出ないテーマかも知れませんが、努力を続けて行く事が、私たちを前進させてくれるのではないでしょうか。
お気軽にご相談ください
どんなことでも明日に続く道はあります。一人で悩まず、まずはお話しを聞かせてください。
明日、笑顔で迎えられるようがんばりましょう。
緩和ケア・再発防止のご相談はAST名古屋西気功へまずはお電話ください。